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2009年9月10日木曜日

忘れたころにやってきた建築士定期講習修了書

そういえば、今年から始まった建築士定期講習。行ってきたけどどうなってるんだろう?って、すっかり忘れていたのだけど、ある日思い出し気になっていた。といえども、また忘れて、いた。・・・・と持ったら、届きました。終了証。ちょっと一安心。
今年まで、建築基準法の大改正で、こんな必要性もあるのだろうけど、3年に、1回やって、意味があるのとおもちゃウ。・・・・さあ、どうなるんだろう。
僕はね、設計施工一貫はやめて、基本は、施工と設計を分離するのが一番だと思うけどね。今回の改正で、そんなこと一言も言及されていないんじゃないかな・・?
造って、ナンボ、の建設産業ばっかり目が行ってて、考える設計に、ナンボって視点がないから、日本の都市景観、町並みは、永久によくならないね。
考えてみれば、都市・建築・街の世界遺産って、ある?・・少ないぞ。
100年後、東京の超高層ビル群が、巨大墓標の都市として、世界遺産になるかも?
いいえ、また、超高層ビルを壊すことを考えるでしょう。
鹿島、竹中は、だるま落しのように、壊すことに躍起のようですから・・・。
完全に、建築士定期講習修了書の話からは外れてしまいました。

2009年7月21日火曜日

建築家とコンピュータ管理者の共通点

NTT「ひかり電話ルータ」バージョンアップで大パニック・・ネットワークは難しい」で、長々と経過報告を、してしまった。

しかし、こんなことを書いていると、建築家とコンピュータ管理者の共通点とも言えることが浮かび上がって来る。結論から言うと、専門と専門を繋ぐ、いわば、接着剤のような役割だ。

素人コンピュータ管理者のヒロシ君は、何を悩んだかというと、5台のPCのネットワークができなくなった、原因を究明し、その障害の要因ををなくすことである。
ここで、問題となるのが、ヒロシ君のネットワークについては誰も理解していない。それぞれの機器についてだけ、サポートされているという現実である。

つまり、ネットワークの構成部品とその管理者は、部品→管理者で表現すると、
  1. モデムと1次ルータ→NTT
  2. 2次ルータ→Buffalo
  3. PC→Dell
  4. インターネットの1次接続サポート→iij(プロバイダ)
であり、そのひとつひとつは、管理者=メーカーでサポートされている。

しかし、「NTT「ひかり電話ルータ」バージョンアップで大パニック・・ネットワークは難しい」で、長々とレポートしたように、全体、システムを管理するのが難しい。
それぞれの機器については、それぞれのメーカー・専門者聞けばいい。しかし、コンピューター管理者のヒロシ君は、ネットワークが構築できない原因を、各専門担当に聞いて、問題を分析。「ひかり電話ルータ」の設定と突き止め、さらに、作業の途中で、悪化させた設定の不具合を修正という、システムの再生は、コンピューター管理者のヒロシ君しかできなかったのである。

なぜ、難しいかといえば、
  1. 知識がより、広範囲なること。
  2. 原因の特定が、難しくなること。
  3. 全体構成の理解が必要であること。
である。
それを何とかして、解決し、つなげるのがコンピューター管理者のヒロシ君であった。

実は、建築家も、建築というシステムの管理者なのである。
課題を見出し、デザイン・構造・設備・環境の全体のシステムを構築する。
私の課題はそのはるか前、PC環境の構築・WEBによるオーナー獲得システムの構築・設計獲得優位のためのPCに基づく3D設計手法の構築。・・・建築にいたる道、はるか前をさまよっている私・・。
もっと・・早道があるのかもしれないジレンマに悩まされつつ・・・
やるぞ!!ってね。

それと、どうも、「システムを考える」のが日本人の弱点で、目が行かないところ・・ってのも思うのですが、いかがでしょう。

2009年7月20日月曜日

NTT「ひかり電話ルータ」バージョンアップで大パニック・・ネットワークは難しい

NTTからの1通のお手紙、「ひかり電話ルータの不具合に関するお詫びとバージョンアップのお願い」が、大パニックを引き起こしてしまった。
私は今のところ5台のPCをこのルータともう1台のルータ(Buffalo air station)を介したLANで5台のPCの管理者なのだが、これが引き金で、インターネットに繋がらなくなり、また、LANでPCが認識できなくなったり、散々であった。結局、復旧に丸1日、夜中(朝)の4時までかかってしまった、がっかりである。

経過
「ひかり電話ルータの不具合に関するお詫びとバージョンアップのお願い」に従い、電話でバージョンアップ。PCでのバージョンアップもできるのだが、パスワードがわからず、電話で行う。
「ひかり電話ルータ」RT-200NEのランプの正常点灯を確認して、無事完了したと思う。
(ここで、インターネット接続とLANのPC認識を確認すればよかったのであるが、・・・正常におわったとおもってしまった。)
実は、3DCADのMicroStationV8MX/TriFomaの警告が出ており、その原因はMicroStationV8iのインストールを正常に行っていなかったのが原因だと、されていた。そのため、MicroStationV8iをアンインストール。
ここで、インターネットに接続できていない判明!!

考えられる原因
一人素人がやっていると、一番厄介なのが原因の究明だ。
今考え直すと、理解できるのであるが、実際はパニックで、次から次へと考えられる処置をしていくしかない。素人のつらさである。
最初の時点では、「ひかり電話ルータ」RT-200NEの設定が書き換えられたとは考えてなかった。専門の人が見ればお笑いかも知れぬが・・・。
そこで、次から次へと原因と考えられる用件への処理をしてみる。
  1. ルータの簡単な設定不具合→電源切再起動による復旧。
  2. MicroStationV8iをアンインストールにより、Prerequisites applicasionファイルが書き換えられた疑い。→ソフトの再インストール
  3. 再設定したことによるFirewallによるブロック→①設定解除→②アンインストール
でも、インターネット不通。LANのPC認識は部分的。
ここで、プロバイダーIIJに連絡。IIJは、結構サポートしてくれるので、いつも重宝していて、今回も期待を持ちつつ電話。事情を話して、
  • 「ひかり電話ルータRT-200NE」から「Buffalo air station」への接続を「LANポート」から「WANポート」へすることが一般的、と指摘。
  • ここで、「ひかり電話ルータRT-200NE」から直接LANで繋がるPCは、インターネットが成功。しかし、「Buffalo air station」を経由するLANでは、インターネット不能。
これで、原因は、「Buffalo air station」とされた。、「Buffalo air station」が曲者、サポートの電話が繋がったためしがない。やっぱり、電話は繋がらない。
  • 結局「Buffalo air station」の設定ソフトで、設定しなおし。(しばらくやってなかったので、解説書を見ながら、・・・たいへん。
  • ここで、「Buffalo air station」は、インターネット接続はできないながら、「Buffalo air station」の内部だけでは、LANでPCが認識されていることが判明。
ここで、「ひかり電話ルータRT-200NE」が怪しいと思い、NTTに連絡。事情を説明すると、窓口担当ではわからないので、専門部署から電話するという。
ああ、今日は、もう、お預けとおもい、ご飯食べて、エアロビクスに行くぞ!!ともっていたら電話が来た。
エアロビクスは、あきらめ、今日解決することを優先する。
話していると、ポイントがあるらしい。

Point.1 ちょい複雑なLAN接続
  • 一般的・簡単な場合、「ひかり電話ルータRT-200NE」から、直接LANケーブルで接続している。もしくは、「ひかり電話ルータRT-200NE」から、直接LANケーブルで別ルータ(「Buffalo air station」)に接続し、全てのPCは、別ルータ(「Buffalo air station」)で接続されている。これが、基本らしい。
しかし、私の場合、
  1. 「ひかり電話ルータRT-200NE」から、LANが2ポート隣の部屋に配線され、隣の部屋のPCに接続。LAN1ポートは、仕事部屋のノートPCへ繋がれている。
  2. さらに「ひかり電話ルータRT-200NE」から、直接LANケーブルで別ルータ(「Buffalo air station」)に接続し、「Buffalo air station」から、デスクトップPC、とサーバに有線LAN接続。そして、打合せ・応接のプレゼン用PCは無線LANでつながれている。
これが、問題であった。point1の1.2の場合、「ひかり電話ルータRT-200NE」の設定の変更が必要であった。

Point2.設定方法
  1. http://192.168.1.1/にアクセス。
  2. ユーザー名、パスワード→ユーザー名:user、パスワード:user(重要:初期設定は、NTT営業が専門技術者じゃないとわからないからといって、来て、やってもらった。で、からきし覚えていない。一般的にユーザー名:user、パスワード:userを入力するらしい)
  3. 画面で、左のメニューバー、「詳細設定」→「高度な設定」をクリック
  4. LAN側MDI/MDI-Xモード:「MDI-X固定」→「自動設定」に変更
何やらできそうな予感。

PC起動しない
「Buffalo air station」接続のワースステーションPCを起動したら、警告!!
  • NTLDR is missing
  • Press any key to restart
PC起動しない!NTTの人は、PCメーカーにきくすかないですね!!って。ゲゲ!
わかりましたと、無線LANの古いPCを起動。・・・起動まですごく時間がかかって、・・・でも、インターネット繋がりました。

今度は、DELLに連絡。DELLはサポート安心!!オペレーターで出るまで、ノートPCで、調べたら、「なーんだ、フロッピーディスクを入れっぱなしで起動していました。」
DELLのオペレーターが出ると同時に解決!!(電話して、すみません!!)

「Buffalo air station」の設定 DNSサーバアドレス
これでOKと思い、「Buffalo air station」接続のワースステーションPCを起動、無事復旧と思ったら、「Buffalo air station」接続有線LANだけがインターネットもLAN接続できません。ガックリ!!
もう一度、、「Buffalo air station」の設定見直し。HELPとかいろいろ見て、
  1. PPPoE設定→使用
  2. DNSサーバアドレス→指定あり→(プライマリ)210.130.0.1(セカンダリ)210.130.0.1
解決しました。復旧!
あとは、Outpost Firewall Freeを入れるだけ。

まだ、ゲゲ!!Outpost Firewall Free の入るころがわからない!!ほかのソフトをインストールしようとしている。Freeソフトにたどり着くのは難しいですね・・。

おかげさまで、ようやく、解決です。
でもこんな、文章、価値がある???一応報告です。

以下については別に報告します。
  1. この作業から建築家として感じたこと→建築家とコンピュータ管理者の共通点
  2. Outpost Firewall Freeで気づいたこと→インストール案内簡単な設定の方法

2009年6月7日日曜日

管理建築士講習終了証送付される・・建築改正法案に異議あり!

2009年4月7日に受講した管理建築士講習。講習の最後に簡単なテストがあって、それに合格すればOKとか。合格率90%以上の簡単なテストなのであるが、やっぱり結果が出ないと心配!と思っていたら、郵送されてきました。ひと安心。

しかし、姉歯構造偽装問題に端を発する改正は、建築設計を本業とする中小の設計事務所には、一向に目が向いていない。組織事務所と称される大手設計事務所、建設会社の設計部、ハウスメーカーの設計担当部署、のような、組織的事務所に有利にはらたくような改正内容ばかりである。加えて、また、こんな講習のための外郭団体をはじめ、制度を複雑化してばかりいるため、天下り先外郭団体がにょきにょきできている。

本来、この偽装問題は、設計を本業としているならば、簡単に気づく問題である。あんな、配筋設計はありえない、設計を専業とするものならば、見ればすぐわかる問題なのだ。

むしろ、解決には、設計者を、発注者・工事会社とは別の第三者として独立させること。第二に、建築設計業を独立業として成立させるような制度、つまり、設計料金の十分な補償をすれば全て解決するのだある。

今回の改正は、上の二点のいずれにも、及んでない。制度を複雑化し、経費をかけ、官僚の天下り先を確保し、建設工事会社・ハウスメーカーの仕事の囲い込みを図っているだけである。そこから生まれる結果は、終わらない手抜き工事と、献金の温床の保存。設計者のアイデンティティーの欠如した30年持たぬつまらない建築と町並みだけである。

2009年4月7日火曜日

管理建築士講習会出席

ああ…疲れます。


これが会場。姉歯偽装事件もこの法改正でほぼ最終段階?



でも、大手建設会社の設計部、や組織設計事務所のような、大きな組織を前提とした法改正ばかりのような気がする。分業分業また分業。その分業をさらに別の組織がチェック。




気が付くと、法律が改正され、複雑になるとともに、財団法人が増えている。これも、天下り先ではないのと思ってしまう。ちなみに、今回の講習は「財団法人建築技術教育普及センター」。


話は、戻って、設計の分業なのだが、そもそもの偽装の問題は、総合的経験を持つ設計者なら、構造専門でなくとも、あんなにひどい偽装は見抜けたはず。問題は、総合的知識を持った、本来の設計者がいなくなっていることにあるのに、解決法はその間逆を行っているように思う。




確認検査会社を見てご覧、検査図面を見るのはお手の物だけど、設計実務、工事管理に未経験者いっぱい。役所の確認検査部門も実際の設計未経験者ばかり。なぜかといえば、今役所では設計はやらず全て、外注だから。工事現場に行けば、設計者の話も聞かないで、自分の専門工事のことばかり言っている。大学の建築学科を見てご覧、何人の教授が自分の手で設計できるんだろ?法律を作る完了が設計の体験をしている?それ無理!


何をいいたいかと言うと、設計は本来、いろんなことを上手にまとめること。法律、デザイン、構造、設備、工事のしかた、詳細、材料の特徴、社会的状況など、いろんなことをひとつにまとめるのが、商売ともいえる。なのに、末端のことばっかりきつくして完成させようとしているから、さらに作業が煩雑になる。だから、いろんな法律で厳しくするのもいいけど、全体を理解できる設計者を作ることが大切なのです。


それが、大きな組織であれば、どうしても分業となってしまう。そこに、盲点があると思うのです。



とはいえ、講習を聞いて、やるべき事がいっぱい! と思っていたら、
そう、春原君に会いました。
今、原価公開(オープンブック)方式によるコストダウンを構想しているのですが、施工もやっている春原君に聞いたら、協力にOKもらいました。


収穫です。






会場のロビーから、外を見て、うえの三角の部分掃除ができないぞ!って、つい下世話なことかんがえた。かつて、よく言われてからね。

国際展示場の外、こうなってたんだ。いつも、ゆりかもめで降りて、近くから見ていたけど、遠くから見ると、この形の意図も、少しはわかるような。(グットではないように思うけど)つい、ゴジラに壊してもらいたくならない?

さらに、臨海地区って、こんな、ブルーバールがあったんだね。夕方で、随分未来的に見えた!!最近出歩いてみていないから、長と反省。