2015年1月14日水曜日

SAS 300GB 15000prmに取替え(PrecisionT7500) その1_SAS購入

「Seagate 3.5インチ内蔵HDD 300GB SAS 6G 15000rpm 16MB ST3300657SS」

 その理由は

  1. Western Digital 緑 システムドライブとしては?
  2. SSDは価格が高い
  3. 結局SAS 300GB

1.Western Digital 緑 システムドライブとしては?
下のいくつかサイトを参照すると、Western Digital 緑は倉庫ドライブ。
結局、商品構成が複雑で、・・・決めかねた。
Seagateは?Dell製品にはこれが多いように思うけど・・
を参照にして、SASとやらがいいらしい。
PrecisionT7500のヤフーオークションでは、なるほどHDDはSTATとSASが混在している。
ここで、PrecisionT3400のサポートのついでに、Dellサポートに聞いてみると、T7500の場合SASが標準仕様らしい。
Seagate SASが、まずは第一候補。

2.SSDは価格が高い
とにかくSSDは速いらしい。
PCパフォーマンスを図る「Windowsエクスペリエンス インデックス」のネックは、プライマリハードディスクのスコア。普通はHDDで5.9。これに引っ張られて、これ以上上がらない。
SSDではこれが7.8までで行くらしい。(下のブログ参照)
240GBの場合
480GBの場合
ということで、少々、お高い。システム・プライマリドライブの容量も現在T3400で200GBで間に合っているが、ソフトが重くなる傾向にあるし、数も増えるので、250GBよりも大きなのがほしいところ。
その上の480GBとなると、手が出ない。

3.結局SAS 300GB
SASとして結局どれに?
メーカーは?
Dellドライバの詳細 Seagate SAS6 ST3300657SS, ST3450857SS and ST3600057SS firmware version ES66(これはPrecisionT7500 Win7には不用、すでにマザーボード対応済み)
もあるので下のSeagate Cheetch  シリーズなら確実そう。

  • Seagate Cheetch  3.5インチ内蔵HDD 300GB SAS 6G 15000rpm 16MB ST3300657SS
  • Seagate Cheetch  3.5インチ内蔵HDD 450GB SAS 6G 15000rpm 16MB ST3450857SS
すると450GBの価格は?

結局高いっス!
先のDellサポートについでで聞いて「ボード対応なので、つなぐだけです!」ってのを鵜呑み。
さらに、これは中古で壊れるとデータ無くなり、ソフト入れなおしでたいへんなので、Amazonで購入しました。
すぐ着いた。 


でも、たいへんっス!!やっぱりソケットが違う!!

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