2009年7月13日月曜日

Bentley MicrostationV8i・GenerativeComponentsV8iインストール


Bentleyでは、年間でSELECT契約(サポート契約)をすることにより、製品のバージョンアップがされると、それを自由にダウンロードするか、CDを取り寄せて、SELECT契約費用以外は無償で最新のバージョンを利用できるようになっています。
この前の、Bentley情報交換会でV8iバージョンの説明を聞いて、早速(ちょっと遅くなりましたが)CDを入手してインストールしてみました。
会員専用HPからダウンロードもできますが、光通信でも結構時間がかかりますので、私はCDを送ってもらっています。
また、再インストールのケースも考えれれますから、やっぱりCDのほうが便利に感じています。
CDはアメリカ本社からDHLで送られてきます。

さて今回は「MicrostationV8i」「GenerativeComponentsV8i」のインストールです。

どうも今回の「MicrostationV8i」は前バージョンの「MicrostationV8」と並存し、インストールされるようです。
また、「GenerativeComponentsV8i」は「MicrostationV8i」の上で直接作動するようです。
今までだと「MicrostationV8i」の上に「TriFoma」を作動させ、その上で「GenerativeComponentsV8i」が動いておりました。
(写真の前の2枚のCD)
ところで、「TriFoma」はV8iバージョンが出ていない!
ということは、「MicrostationV8i」の上で「TriFoma」動かないから困った。
「TriFoma」は、3D設計では、数量集計では欠かせばいソフトなので、落とせない。
ところで、ところで、「MicrostationV8i」の上に「TriFoma」を作動させ、その上で動く「Archtecture」ってのがあって、どうも「ArchtectureV8i」は出ていて、「TriFoma」無しでも動くらしい。
うーん、心配になってきた。「TriFoma」はなくなって、「Archtecture」になるの?またお金がかかるじゃーん!!!後でよく聞かないと。
どうも、「3D設計の数量集計」機能は、あまり、日の目を見なくなってるのか?
今回のバージョンアップも、プレゼン機能が主な改良点だしね。

結局、「MicrostationV8i」だけ、インストール。
「MicrostationV8」+「TriFoma」+「GenerativeComponentsV8」という旧バージョンに戻した。
「MicrostationV8」+「TriFoma」+「GenerativeComponentsV8」は、新バージョン「MicrostationV8i」+「GenerativeComponentsV8i」と見栄えは違うものの、機能的には違わないみたいだしね。

インストールはいいけど、操作が大変なんだよね。
「GenerativeComponentsV8」にいたっては、難しすぎて1年ほどほっといてある。
今度こそ、使えるようになるぞ。
HPで歌う、曲体建築のツールだ!!
「曲体建築」あらため、「やわらか建築」がいいかな?コピー考え中?

ああ、何言ってるか、わかんないだろうなー・・超お宅かも。

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