ユーザー事例ご紹介1
有限会社奥田建築事務所 大阪事務所 所長 田口輝昭 様
「前途有望なコミュニケーションツール・BIM」
-依頼者の要求によって変化する活用方法-
また、設計事務所でほぼ設計の完了した後、確認のための3D・BIMモデルを作成し、受注の確定できる様にモデル作成によるサポートでも仕事を受注していると聞きました。上の写真は、3Dレーザースキャナーで実際の建物を、無数の点データで作成し、作成したBIM3Dモデルと合成しているところです。
また、注目すべきは、3DのPDFを多用しているところだありました。従来は動きが悪く、色彩の表現も今ひとつと考え、私の場合は一度使って、その後使っておりませんでしたが、随分操作性が良くなっているのにビックリ、感心しました。
また、BIMを採用してから2年程のようですが、照明を配した3Dレンダリングを作成したり、技術習得の高さに驚いたのも確かです。・・それだけ、ソフトの能力もアップしているのですが・・
ただ、Bentleyが、ゼネコンとの関係で、結構支援しているのではないかって・・ちょっと勘ぐるところもあるんですが・・蛇足!!
でも、私がやはり一番刺激的だったのが、BIMで実際に受注まで至っているその事実でありました・・・
うかうかしていられないし・・がんばるぞー・・って。
㈲奥田建築事務所のHPは下になります。
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