2010年5月26日水曜日

3Dアニメーションを公開

3Dアニメーションを公開しました。アナグリフ方式の3Dめがねで見ると、立体に見えます。

「未来的湖畔別荘-ガラス光沢」の3Dビデオバージョン
3D movie version of "Futuristic luxury villa -Glass Gloss"

3Dめがねの作り方はこちらを参照するといいでしょう。

ユリのつぼみが出ました。

もう少しすると、ユリの花が、咲くことでしょう。まだつぼみは白くなっていませんが・・・

ようやく、唐辛子の芽が出たぞ!

南瓜と一緒に種をまいて、南瓜の芽が出てから、遅れること2週間。ようやく、唐辛子の芽が出てきました。今年は、大きくなってくれるかな?

今年もバラが咲いた!


こっちは、ブラウンのお墓の上のバラ。今年は、病気の影響も少なく、きれいに咲きました。ほら、蜂も飛んできて、蜜を吸っています。

こっちは、真っ赤な、吊るバラです。やっぱり、庭が明るくなった・・・よ!

韓国から来客来る。BIM設計を見たいと!!

何と、何と、韓国から、3D・BIM設計がどんなものか見たいと、金明根(キムミョングン)さんが、私のところに訪ねていらしたのです。(5月18日です)
実は、メールで問い合わせがあり、日本のホームページを見て、是非BIMで設計している私のところを見学したいと・・ヒロシ、結構、感激でした。
金明根(キムミョングン)さんは、 韓国のソウルに在住。設計事務所を経営しながら、韓国の大学でも教えているそうです。休みを利用して、日本の弟に合いに来るのをりようしてとは、言っていましたが、直接メールで、今まで面識のない私の仕事見たい、とは金さんの行動力に、ただ頭が下がるばかりです。そして、ホームページを見て訪問してくれたことにただただ感激の私なのでした。
結局、午後丸々半日、意見交換をしていました。
・・金さんの話では、韓国では、今後5年程度でBIMが、普及するのではないかと・・・うかうかしておれませんぞ、これは・・。
「今度は、ソウルに遊びに来てください」といわれて、また、嬉しくなってしまいました。
金さん、「大変、ありがとうございました。・・是非、機会があれば伺いたいですね」

今年も南瓜

今年も南瓜を植えました。昨年採れた南瓜の種をまいたのですが、双葉から、本葉?が出てきました。一安心。・・・南瓜は、連作できると聞いているんですが・・成功するといいな。
写真は5月14日

ぶどう棚を斜張橋方式で・・

ぶどう棚を改修しました。マンションの庭先ですから、そんなにお金もかけたくないですし、テラスの軒についている物干し金物から、金属パイプを伸ばして、アルミ線を渡して作っていたのです。しかし、金属パイプの間が、結構あって、ダラーんとたれてしまう。・・そこでどうすりゃいいのか悩んでいた。実は、2年越しで、考えあぐねていた。・・しかーし、ひらめきました、斜帳橋方式!!真ん中に柱を立てて、斜めの線材で両側から引っ張る。両側で引っ張っているので、力のバランスが取れて、元を支える金属パイプにも横の引っ張り力がかからない。さらに、手元にある簡単な材料だけでできてしまった。それと、ごつくない軽快なつくり・・・建築家の発想だ!!って、自己満足に浸ってます。・・しかし、これから、葉っぱが大きくなり、実が大きくなると、重くなって、・・もたないかも・・ま、様子見です。

男の調理:豚と小松菜の煮物

男の調理ネタもありですかね。主夫生活も結構やったからね。この程度はできますよ。豚と小松菜の煮物。だしは、味噌汁を作るのに煮干のだしを少し多めに作って、作りました。
こーんな、感じ。小松菜は、これが一番だと思います。子供にも、大人気です。肉だけじゃないですよ、小松菜も喜んで、食べてくれます。
実は、妻が留守で、弁当は用意してくれたのですが、チョイ寂しい感じで・・野菜が食べたくなって一品増やしました。野菜少ない?って、これでも小松菜、一把使ってますから。・・で、こーんな感じ。男の料理にしては、様になっているでしょ。
やー、僕の料理のバイブルは、オレンジページです。和食が網羅されていて、妻の買った料理本の中では一番いいと思います。僕のお気に入りで、表紙がボロボロ。僕の料理は計量主義で、きっちり測って味をつけるんですね。計量スプーンは必須。理科みたいだけど、失敗しませんよ。 

2010年5月5日水曜日

やっぱり今日は「鯉のぼり」でしょ

息子、中学校2年生。そんな歳でもないけど・・やっぱり上げました。鯉のぼりも、仕舞われてばかりではかわいそうだしね。
・・僕の印象的な鯉のぼりのひとつは、栃木だったな・・。このころ、たぶん田植えも終わって、田んぼには水が張られ、小さな稲が風にそよいでいる。現場への車の途中、散村の農家のお屋敷は、必ず長屋門があって防風林に囲われ、そんな農家のお屋敷の中に、鯉のぼりが、竿の先で泳いでいた。ほとんどの家で泳いでいて、それが、田んぼの水面に映り、なんとも印象的だった。新緑もまだ濃くなく、稲も小さいから、彩の少ない田んぼの水面に映る、吹流しと赤や青の鯉のぼりが、よりいっそう華やか見えたんだな・・。・・このあたり、豊かだと思った。
で、うちの鯉のぼりも・・泳いでますよ・・

「未来的湖畔の高級別荘」の完結編



HD画像編では、サイズが大きく、連続して見れなかったので、全編連続してみることが出来るようにサイズを縮小して、完結編としました。

これは、「未来的湖畔の高級別荘住宅」の建築アニメーションである。
HD画像で作成した5つのシーンをまとめて、完結編とした。
それぞれのシーンを説明すると、

  1. 繭の形: 水上から別荘に近づいてゆく。その湖畔の住宅が水面に映り、幻想的風景のなかを進む。
  2. 飛ぶ構造体(空中を運ばれる構造体): アニメーションでは、ヘリコプターがその構造体を運んでくる。 このヘリコプターはアメリカ陸軍向けシコルスキー社S-64である。
  3. 構成のコンセプト:屋根パネルが現れ、「未来的湖畔の別荘」は完成する。
  4. ガラス光沢: 視点は建物の外周を1周する。 玄関のドアを開けて室内に入る。私たちは視線を落とし、円形中庭に沿って歩く。
  5. 円形中庭: 私たちは螺旋階段を上り、2階の寝室に至る。私たちの視線は、下降してゆく。そして中庭中央の地上に至る。私たちはトラス状の柱を潜り抜け、湖面へと去ってゆく。

2GB以内とするため800×450ピクセルサイズとしている。
HD画像で見るには、分割されたそれぞれのシーンを見て欲しい。

データ:
3D・BIM設計による建築アニメーション
レンダリングは MicrostationV8i(SELECTseries 1) Luxology
画質 800*450


私のHP(建築住宅BIM3D設計innovation)で見るにはこちら
未来的湖畔の高級別荘住宅
未来的湖畔の高級別荘住宅 3Dアニメーション完結編

Futuristic luxury villa on the shores -Final

This is architectual animation of "Futuristic luxury villa on the shores".
This animation is the final chapter summarizes the five scenes.
HD quality animation file size is large, and therefore divided into five. 2GB file size must be less so,the final chapter is a size 800 × 450 pixels.
To view HD images, I want to see each scene was divided.

To explain the details of each scene.

  1. cocoon shape: Reflected in the water of the lake villas, we go through a fantastic landscape. Then the villa is a gradually diminishing.
  2. flying structure (structure is carried through the air.):Its structure will be transported by helicopter. This helicopter is a Sikorsky S-64 for the U.S. Army.
  3. The concept of configuration: Finally, the roof panel appeared, "a lakeside villa in the future" is to be completed.
  4. Glossy Glass: We look to lap the perimeter of the building. We have approached a small bridge, enters the room to open the front door. Then we walk along the circular courtyard.
  5. circular courtyard: We climb a spiral staircase. And we went into the bedroom on the second floor. And then our eyes and goes down.And reach the ground at central courtyard. We dive through truss-like pillars, goes out to the lake.

Data:
This architectural animation created by 3D ・ BIM design.
Rendering by MicrostationV8i(SELECTseries 1) Luxology.
This animation is quality-800*450.

葡萄の新緑・実を付ける花?が・・

まえの生臭い兵器の話から、葡萄の新緑の写真へ。今年も葡萄の実を付ける花?が出ました。これ、やっぱり花って言うのだろうか??は疑問ですが・・とにかくこれが実になって房になっていくんですよね。うえの写真は今年鉢から植え替えた、実家から持ってきた葡萄。大きい実を付けるといいな・・
葡萄の葉っぱの向こうには、こいのぼりです。

v-22 オスプレー 研究

実は、このブログでアクセスの最も多い「記事・キーワード」がなんだか知ってますか?知るわけないですよね。実はキーワードが「v-22 オスプレー」。記事 「MV22オスプレイ・を建築設計者が見ると」。なんですね。そこで、いやらしくニッチのアクセス増狙って「v-22 オスプレー 研究」
たぶん、普天間問題で、注目されて、アクセスしてるんだと思うんですよ。
そこで、ちょっと考えてみました。
普天間問題でどうするって言うのが、政治の大問題ですが、報道も「反対運動」と「政治的決断」ばかりを派手に言ってるだけで、「普天間のヘリコプター専用?飛行場」は、戦略上どういう存在なのか、まったく報道・分析していない。軍事上のことだから誰にもわからない!!で、いいのかって思うんです。
そこで思った「v-22 オスプレー」配備と「普天間問題」って、絡んでいるのではないかって。 「v-22 オスプレー」の何がすごいかって言うと、ヘリコプターと同じ機能でいて、航続距離と速度。そこで、「v-22 オスプレー」の開発の契機とされた「1980年のイーグルクロー作戦」の失敗で使用されたヘリCH-47と比較すると、
  • 「v-22 オスプレー」航続距離3700km、最高速度555km
  • 「CH-47」航続距離1000km、最高速度240km
ヘリコプターが、3.5倍の航続距離と2倍の速度を持ってしまった。これは戦略革命ではないか。そこで、基地からの行動範囲を仮定する。行動範囲の条件は到着地での作戦範囲を200kmの往復と想定するし、残りの距離を往復できる距離を仮想作戦行動範囲とする。つまり
  • 「v-22 オスプレー」仮想作戦行動範囲:(3700-200*2)/2=1650km
  • 「CH-47」仮想作戦行動範囲:(1000-200*2)/2=300km
で、「v-22 オスプレー」仮想作戦行動範囲を、沖縄を中心とする円で囲ってみた。

赤丸が沖縄を中心とした1600kmの円である。何と中国南部を、行動範囲とすることが可能である。さらに、沖縄からグアムまで、3300km程度(黄色い線)。となっている。
つまり、人質救出の「イーグルクロー作戦」では、大型輸送飛行機とヘリの併用で、作戦が複雑化したこと、ヘリの航続距離を考えると空母からの限定された機数の作戦しか出来なかったこと考えられよう。
しかるに「v-22 オスプレー」の航続距離があれば、中国南部まで、兵員(陸軍)の投入をダイレクトに、さらにかなりの兵員を輸送できることになる。「v-22 オスプレー」不足となり、グアムにも基地があるとすれば、6時間で増機も出来る。
このように考えただけで、自分でも納得してしまう。
さらに、空母に配備されると、その行動範囲は、絶大かもしれない。
日本の戦略も例外ではない、ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」が「v-22 オスプレー」を前提にしているところもあるらしい。 
うーん、やっぱり「v-22 オスプレー」は、ピンポイントで、ダイレクトに、かなりの量の地上兵力を送り出せると考えると、戦略的に革命的なのかもしれない。

こんな風に、報道したら、中国を刺激しすぎて、やっぱり報道できない??のでしょうか。
でもね理系型の政権になったのですから、もっと戦略的分析の報道もあっていいのではないでしょうか。
地政学的にも日本はどんな戦略が必要なのか、オープンに議論してもいいのではないことも思うのです。そんなこと考えると、日本の戦車って、いつ使うの?なんて考えもするのですが・・・

最後に、 ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」と実戦配備の「v-22 オスプレー」のビデオ。



v-22 オスプレーを褒めすぎた点もあるのでクラッシュの様子のビデオを掲載します。
  

連休のガスコンロ掃除・・ガスのつきが良くなる!!

きたなーい!!なんて言わないでくださいね!!前に東京ガスの人が営業に来て、話していたら、ガスコンロも手入れをしなきゃょいけないって言うのがわかった。
「ガスコンロの火のつきが、悪いんですよね。いくらカチカチ言っても、なかなか火がつかない。古くなって、点火の機械が悪いんですかね?」って聞いたら、
「たぶん、さびが詰まってるんでしょ。開けて、ねじをはずすと、バーナーが外れますから、軽くたたいて、さびをとってください。バーナーの端部は、空気も入れるわけで、きっちり、はまっているわけではないので、その部分のガス漏れなんてあんまり気にしなくっていいですよ。」(東京ガスの営業の住広さん)
ということで、うえのカバーもすっかりはずして、まず、油を落として、バーナーをはずしたところ。この機種は、吹き零れセンサーをはずさないと、バーナーが、ある程度自由に、はずれなかったので、ピンを恐る恐るはずして、、吹き零れセンサーをはずし、バーナーをドライバーの柄でとんとんたたいて、さびを落としました。・・結構、さびが出て5mmほどの山に!!」
無事復元、大成功!!すぐ点火するようになりました。
やってみてくださいね!!・・最新機種は、必要ないのかな??
住広さん、ありがとう。
住広さんの本当の狙いは、ENE-FARMの営業。
僕も、本当は、ENE-FARMのあるような、リッチな住宅を設計したいんですがね・・。見学会に行ったり、研究してますから、よろしくです・・・みなさん。

小岩から見るスカイツリー

スカイツリー、伸びてきたぞ。
僕のマンション、東小岩の7階廊下から見た。
この前は、電線の3つある上の線のところだったので、高層マンションかと思っていたら、随分伸びてきた。この前、東京タワー333mを抜いたばっかりだから、この倍にもなるの?すげー
撮影は子供担当。
写真は、リコー GX200 VF KITicon 
写真data:F/6.3 s:1/1000 ISO-64 焦点距離15mm

つつじ満開

つつじが、咲きました。
間引いて、空気の通りを良くしたためか、マンションの同じつつじの中でも、僕の部屋の前は、花の咲きがいいんだなー。マンションの植木は、木の先っぽを機械で刈り込むだけなので、目が詰まって、花が咲かないんです。だから、花が終わると、勝手に植木の奥にはさみを入れて、枝を間引いているんですよ。マンションの理事会は、お金がないって、言って、植木の手入れにお金かけてくれないし・・多くの居住者も、花の咲きなんてあんまり気にしない。
身近なところに、花鳥風月の風流の美しさがあるのに、あんまり気づいてくれないんだな・・チョイ、寂しい。

チューリップも終わり・・球根増えるかな。

早いものですね。チューリップももう終わって、君臣欄も花も終わり、です。
庭は、緑へと進んで、行きます。
今年は、チューリップの球根が少しでも増えればと、庭で花が散る前に、生け花にして花瓶にさしたのですが、花びらもすぐ落ちてしまいました。
庭のチューリップの根元には、みかんの皮を干したのと、残飯から作った土をひいて、肥料にしたつもりですが、・・球根増えるといいなー。
写真は4月24日撮影。

「未来的湖畔の高級別荘」シーン5-円形中庭



HD画質( 1280pix×720pix)のアニメーションを公開しました。

私たちは螺旋階段を上り、2階の寝室に至る。私たちの視線は居間を見下ろしている。
それから、私たちの視線は、中庭の中央へと移動する。すると、私たちの視線は、回転しながら、居間とダイニングを見回し、下降してゆく。そして中庭中央の地上に至る。
見上げると、円形の中庭が見え、その先に、青い空が光っている。私たちはトラス状の柱を潜り抜け、湖面へと去ってゆく。
私たちは、湖面に繭の形の別荘が映っているのを見る。

((データ:3D・BIM設計による建築アニメーション///
レンダリングは MicrostationV8i(SELECTseries 1) Luxology///
HD画質 1280*720 ))

----English----
Futuristic luxury villa on the shores -scene5-Circular courtyard:

We climb a spiral staircase. And we went into the bedroom on the second floor.
Our eyes are looking down the living room on the first floor. Our eyes are moving to bed on upstairs.
Then, our eyes are moving to the center of the courtyard. And then our eyes and goes down.Our eyes turn to look at the living room and dining room, and reach the ground at central courtyard.
We looked up, see the circular courtyard, before that, the bright blue sky.
We dive through truss-like pillars, goes out to the lake.We see that reflected in a cocoon-shaped villa on the lake.

((Data:This architectural animation created by 3D ・ BIM design.///
Rendering by MicrostationV8i(SELECTseries 1) Luxology.///
This animation is HD quality-1280*720.///))