2014年1月5日日曜日

一年間の小枝で焚き火→BQ→焼き芋

マンションの庭の1年分の剪定した枝や草を、庭の片隅に積んでおくのですが、それを処分のため、焚き火をしました。

つつじ、葡萄の枝。バラ・ゆずは棘があるのですが放っとくと棘が落ちて燃やしやすい。
それと、かぼちゃなど植えた野菜の残り。バジル、シソも結構軸が太くなるのでしっかり残ってます。
これを焚き火。
でも、マンションの庭先なので、風がなく、周りの洗濯物もない状況を見計らって、7:30から決行。
捨てるてんぷら油を新聞にしみこましたのを種火にします。
火は、大きくならないように、枝・草を一握りずつ投入。
ついでに去年のかまぼこ板、アイスの軸も投入。
草を入れて炎がなくなるとひどく煙くなるので、炎がいつも上がってるように気をつけました。
途中、きな臭いといって、火事を心配して管理人さんが来て、
匂いはどうしようもありません。「何だ、高橋さんの焚き火か!」ですみました。セーフ。 

予定より早く終わっちまったー。9:00燃え尽きる。「ヤバー、肉買ってねー。お店は10:00」から。
なので、熾きを山にして、燻製用の鉄のふたをして放置。10時まで火が残ってることを期待。
10時、速攻で肉を買ってきて・・・
ふたを開けて、熾きの山を崩したら、あまり火はなく、中が炭状になっていた。
しばらくすると、弱い風もあり、空気が入って、炭の様に火がついた。
発見、俺炭を作ってたー。
それで、豚肉・手羽先を焼く。 

いい火加減なので、芋をホイルに包んで投入。また、鉄製のふたをする。
昼ごろ、あけてみて、竹串を当してみたら、全然焼けてないじゃないですか!!
あきらめ、ちょっといじってると、
じぇじぇじぇ、また火が出てきた。炭復活。
今度は、ふたを取って、沖をかぶせて放置。
1時間後、串を通すと、、、できてるじゃないっすか。
 なので、取り出し、完成。
ほら、庭もきれいになったでしょ。
ただ、焼き芋に、問題が!
アルミフォイルをかぶせて焼くので、中がべちょべよ。
味はいいんですけどね。
裸で焼くと、ひどく焦げちゃうし。どうしたらいいんでしょ??
うまい焼き方知ってたら、教えてチョ。

ということで、炭も手作り、BQでした。


1 件のコメント:

  1. こういうマンションで焚き火、
    やる人って本当にいたんですね!
    びっくり、、、、

    返信削除