2009年9月10日木曜日

忘れたころにやってきた建築士定期講習修了書

そういえば、今年から始まった建築士定期講習。行ってきたけどどうなってるんだろう?って、すっかり忘れていたのだけど、ある日思い出し気になっていた。といえども、また忘れて、いた。・・・・と持ったら、届きました。終了証。ちょっと一安心。
今年まで、建築基準法の大改正で、こんな必要性もあるのだろうけど、3年に、1回やって、意味があるのとおもちゃウ。・・・・さあ、どうなるんだろう。
僕はね、設計施工一貫はやめて、基本は、施工と設計を分離するのが一番だと思うけどね。今回の改正で、そんなこと一言も言及されていないんじゃないかな・・?
造って、ナンボ、の建設産業ばっかり目が行ってて、考える設計に、ナンボって視点がないから、日本の都市景観、町並みは、永久によくならないね。
考えてみれば、都市・建築・街の世界遺産って、ある?・・少ないぞ。
100年後、東京の超高層ビル群が、巨大墓標の都市として、世界遺産になるかも?
いいえ、また、超高層ビルを壊すことを考えるでしょう。
鹿島、竹中は、だるま落しのように、壊すことに躍起のようですから・・・。
完全に、建築士定期講習修了書の話からは外れてしまいました。

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