2013年5月25日土曜日

ジョギング その2-アフリカマラソン最強軍団走法にチャレンジ!アディダスゼロ 練習にgood!

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でも、いま、走法を変えることにチャレンジしています。

きっかけは3つ。
  1. NHKスペシャル「マラソン最強軍団 持久力の限界に挑む」
  2. NHKあさいちすご技Qぽっこりおなか撃退法「ドローインエクササイズ」
  3. エアロと横目でバレーのレッスンを見て、腰ポジションのひらめき
まず、頭にあったのがNHKスペシャル「マラソン最強軍団 持久力の限界に挑む」。これも衝撃的。かかと着地が、いいかというと、これは、力学的に前へ進む力にブレーキをかけることであり、かかとからひざへの衝撃も強い。だから、ケニアの選手は、足全体で着地し、すばやく前に体重移動しける感じだと・・
ここら辺は検索するといろんな人が書いていますよ。
で、次に、NHKあさいちすご技Qぽっこりおなか撃退法「ドローインエクササイズ」をみて、いくら運動してもおなかがへっこまない僕には、これ!!だ。理にかなっていそうだ。つまりインナーマッスルを鍛える。ジムで、ティラピス、ヨガも、基本はインナーマッスルを鍛える感じ。背を伸ばした姿勢で腹をへっこますと、インナーマッスルを鍛えることができるって・・歩きながらでもOK。

で、おいらは走りながら「ドローインエクササイズ」試した。

すると、腰のポジションが高くなって、加速が付いていい感じ。さらに、「マラソン最強軍団」の走法に近くなる感じがする。つまり、自然にかかと着地じゃなくて、足全体で着地して、すばやく掻く感じだ。
腹筋を意識すると、高い腰のポジションから太ももが振り出されて、足全体で着地もスムーズな感じがする。

エアロで、先生が、腰のポジションを高くとか・・。これに、近い感じがする。
バレーの腰のポジションの練習も、これに近いんじゃないかな??

別な言い方で言えば、ドローインを意識すると、そのときは腹の贅肉が少なくなり、腹筋が意識される。その腹筋も、筋肉の割れた様な腹筋じゃなくて、腹全体を包んでる感じのほう。たぶんこれがインナーマッスルだと思うけど・・・ティラピスもインナーマッスルを使うようだけど、やってもピンとこなかった、こっとのほうが意識しやすいような・・。そして、この腹筋を利用して、太ももを前に振り出す感じ。腹筋走法!!っていってもいいかな??。
もちろん、こうすると、上の感覚のように、自然に腰のポジションが高くなり、足全体着地で、その後スムースに体重移動する感じとなる。
ランナーズハイの状態になると、つい飛ばしちゃう感じだよ・・。

で、いま、こんな感じの走法にチャレンジしています。
この靴、 アディダスゼロ F50も軽いので、また、クッションもいいので、この走法の練習にはいいのじゃないかなっておもっています。
スピードに乗って走ってる感じです。・・気分だけはね・・

すこし使い込んだ アディダスゼロ F50の感じ。ソールも以前は極端にかかとが減り、前方はヘリが少なかったのですが、今は、全体が減っている感じです。かかとの端部はまったく減っていません。
膝もそんなに疲れている感じはありません。
黒澤君のように、拇指球部分が減る感じにはなってません!・・これは、天性のばねのような感じがする・・蹴りの最後にキューンと力を入れると、妙に疲れてしまって・・・

それと・・減量は・・遅・遅・遅???
1ヶ月やって、
体重1kg減、体脂肪1kg減、筋肉量変化なし・・・トホホ・・

アディダス(adidas) アディゼロ F50 ランナー 3 adizero F50 Runner 3 ビビッドイエロー×ブラック×ネオアイロンメット ADJ G65157



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