2012年9月30日日曜日

フェースブックいいね!ボタンのURLを自動抽出


「フェースブックいいね!ボタン」を入れていましたが、実は、よくわからなくて、リンクされるURLが、サイトの作品ページのトップに固定されていました。

サイトを検索すると「URL to Like」には、サイトのアドレスを入力する!!なんて解説のものが多い。
そして、「フェースブックいいね ボタン URL 自動抽出」なんて検索すると、コードをiframeに選択し、さらに、あるジャバスクリプトを利用して、URLを書き込むなんて、のもある。
でも、これをやると、いいねボタンを押すことができるだけで、コメントを書き込む小窓が出てこないし、SendButtunも選択できないよ!

Dreamweaverの機能で解決しようとしたけど、それも無理。

全部、書き込み?なんて、途方にくれていると

http://memorva.jp/memo/api/facebook_like_recommend_button.php

このページを見つけ、
「URLを指定しない場合、iframeでは無効(ボタンが機能しない)、XFBMLではボタンが表示されているページのURLが自動的に設定される。」を発見!!目からうろこ。

http://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like/

このフェースブックの公式ボタン作成サイトを改めてみると。


Attributes

  • href - the URL to like. The XFBML version defaults to the current page. 
なんと、「URLを書き込まなければ(空白にすれば)、デフォルトで、自動的に表示ページのURLになるのではないか!!」

実際それで、成功!!

ちなみにコードHTML5を選択しても、デフォルトは自動的に表示ページのURLでした。

で、フェースブックの公式ボタン作成サイトの前段の英語を、英語力の乏しい中で、ざっと読んでみると、XFBMLのコードのほうが、なにやら、新しいような・・感じ。

なので、XFBMLのコードで書き込み、一件落着・・でした。

最近こうなって、Webの上位になってないのかな?
プロは常識?素人は大変なのです・・素人Webけものみち・・です!!

DreamweaverCS6アップグレード版を購入


Dreamweaver8から初めて、CS3でSpryを使った動的サイトを作れるとかいって、「本業でなければこれまでよ!」なーんて、考えていて、結構満足していました。

CS3は、Spryを使った動的サイトが簡単に作れる!って言うのを売りにしていた。一覧領域と詳細領域があって、一覧のあるタイトルををクリックすると同じページの詳細部分に詳細内容が表示されるってやつ。このページともうひとつもデータファイルxmlがリンクしていて、リンクされてデータが指定の部分に表示されるってわけだ。
まあ、これが面倒くさい。結局、Webで、調べて使えそうな事例を、自分なりに分析して、一部コードを改造して、ようやくこぎつけた。
こんなやつだ。
なので、もとの参考サイトや、Adobeのデータなどを見ていると、参考にしていたのが、ほとんどアクセスできなかったりする。

少し調べると、この機能はいまや、売りでなかった!!??感じで、・・・面倒すぎと、見栄えの割には動的サイトはSEO対策も不利らしいから・・・
その代わり、新しい製品CS6では、もっと容易に、なっているようで・・。
さらに、モバイルにも対応する機能が付け加わっていそうだし・・。
コマンドのレイアウトも随分変わっているようだ。

さらに、製品の価格なんかを見ていると、CS6のアップグレードは、CS3まで!ではないか。
次のバージョンからは製品を購入しなきゃならないかも。
考えてみれば、CS3から随分月日もたった。

PCもWindows7/64bitに改造して、HDDも増設したし・・ここら辺が潮時。
ということで、アップグレード版を購入しました。
ヨドバシカメラで購入しましたが、アマゾンと同じくらいだったと思います。

可変グリッドレイアウトなどの新しい機能をこれから、ぼちぼち、試したいと思ってます。

CS3からのアップグレード版 製品版

2012年9月27日木曜日

スキップフロア二世帯住宅外観夜景 Two-family house Exterior night view animation



このシリーズの最後のシーンです。結構気に入ってます。

Home page url:
http://www.tarch.jp/work/wtp04/wtp04d01/animation6.html

0m0s 1.地上まで移動
カメラが地上まで移動します。
0m14s 2.公園を巡る
公園の木がライトアップされます。そしてカメラはこの住宅の夜景を見ながら公園の中を巡ります。
0m29 3.車が車庫に入る
ヘッドライトをつけた車がカメラに近づきます。その後、バックしてこの住宅の車庫に入ります。

--English--

It is a scene at the end of this series. I quite like it.


0m0s 1.Move up to the ground
Camera is moved to the ground.
0m14s 2.Surrounding the park
Park trees will be illuminated with lighting. And, the camera will tour in the park while watching the night view of this house.
0m29 3.Car enters the garage
Car with a headlight comes closer to the camera. Then, the car enters the garage of this house in the back.

Home Page Posted URL
:http://www.tarch.jp/work/wtp04/wtp04d01/animation6.html
Home Page 建築住宅3D・BIM設計innovation 高橋建築研究所・1級建築士設計事務所
:http://www.tarch.jp/