2015年1月22日木曜日

SAS 300GB 15000prmに取替え(PrecisionT7500) その4_PCパフォーマンス

SAS15000prmで、スコアは6.1。
上がりました。
うーん、もともとは、5.9でしたから、0.2アップ。アレーたったそれだけ?
小数点以下四捨五入だと同じ。
でも、小数点切捨てで考えて、5から6。

まあ、良しとしました。
これより良くするにはSSDしかないのですから・・

WesternDegital緑からSeagateSASで信頼性と速さもそこそこ上がってるはずですからね。

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Precision T7610 インテル Xeon プロセッサー 搭載モデル(ミニタワー)

2015年1月20日火曜日

SAS 300GB 15000prmに取替え(PrecisionT7500) その3_SAS、SATA共存

システム・プライマリHDD SASの他に、HDD SATAをもう一台設置しようとしてトラブル発生。 
  • 購入時
  • HDD0=システム・プライマリHDD SATA
  • HDD1=ストレッジHDD SATA
で認識。
しかし、
  • 今回はじめの設定
  • HDD0=システム・プライマリHDD SAS
  • HDD1=ストレッジHDD SATA
  • ストレッジHDD SATAが、認識されず。
SATAポート(上の写真で電源コードで隠れているが青文字、青線)に、「ストレッジHDD SATA」を接続しようとおもっい、間違って、HDD3に接続。

  • 結局
  • HDD0=システム・プライマリHDD SAS
  • HDD2=ストレッジHDD SATA
  • 認識成功
何で、HDD0がSASだと、HDD1のSATAが認識されないの?HDD2がSATAに認識されるのに?
よくわからないが、設置した既存の「ストレッジHDD SATA」のデータもすんなり読み込めて、OKとした。
中古でDellサポートが受けられない悲しさで、判然としないが、結果オーライ!

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2015年1月15日木曜日

SAS 300GB 15000prmに取替え(PrecisionT7500) その2_コンバートアダプタ必要!

SATAとSASの形状が異なりアダプターが必要がわかった。
それでアマゾンで検索すると、下の二つを見つける。

ここで、さらに検索

などをにらんで、Dell Comunityの記述を優先。UF070 に決めた。
しかし、Amazonで購入しようとすると、日本に発送できないことは判明。ちなみに日本Amazonサイトではこの時点で販売していない。

検索しなおして、SCSI4MEで見つける。
ここ。
Dell MY306 / UF070 Interposer Board SAS/SATA Adapter for SAS Hard Drive
12/24日 $20.00ドル支払い 

SCSI4MEのEmilyさんからメールで、送料不足らしい。

  • USPS Priority Mail International (7-10 Business Days): $44
  • USPS Priority Mail Express International (5-7 Business Days): $58
  • Discounted UPS Worldwide Expedited (3-5 Business Days): $75
7日から10日もかかるのと思いつつ、また調べるともっと遅いという検索もあったが、金額優先で
$44.00ドル(¥5494円)支払を希望で返信。
クリスマス休暇の為か、Emilyさん空の連絡が遅いと思いつつメールを待っていると、
12/26日にPaiPalで支払い請求の連絡があり。その日に支払い。
12/30日に発送のメールあり。
遅いのを覚悟していましたが、なんと、1/4日到着!6日で着いてラッキーでした。

しかし、製品より送料のほうが高かった。

中身はこれだけ。
HDDとアダプターUF070こんな感じ。
それでアダプターをHDDに取り付け。
こんな感じでPCに挿入。
接続完了。
OS再インストールも無事成功。今回は、RAN接続できないとか、リモートデスクトップができないとか、障害は何も発生しなかった!何でだろ?とりあえずスムーズに成功!

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2015年1月14日水曜日

SAS 300GB 15000prmに取替え(PrecisionT7500) その1_SAS購入

「Seagate 3.5インチ内蔵HDD 300GB SAS 6G 15000rpm 16MB ST3300657SS」

 その理由は

  1. Western Digital 緑 システムドライブとしては?
  2. SSDは価格が高い
  3. 結局SAS 300GB

1.Western Digital 緑 システムドライブとしては?
下のいくつかサイトを参照すると、Western Digital 緑は倉庫ドライブ。
結局、商品構成が複雑で、・・・決めかねた。
Seagateは?Dell製品にはこれが多いように思うけど・・
を参照にして、SASとやらがいいらしい。
PrecisionT7500のヤフーオークションでは、なるほどHDDはSTATとSASが混在している。
ここで、PrecisionT3400のサポートのついでに、Dellサポートに聞いてみると、T7500の場合SASが標準仕様らしい。
Seagate SASが、まずは第一候補。

2.SSDは価格が高い
とにかくSSDは速いらしい。
PCパフォーマンスを図る「Windowsエクスペリエンス インデックス」のネックは、プライマリハードディスクのスコア。普通はHDDで5.9。これに引っ張られて、これ以上上がらない。
SSDではこれが7.8までで行くらしい。(下のブログ参照)
240GBの場合
480GBの場合
ということで、少々、お高い。システム・プライマリドライブの容量も現在T3400で200GBで間に合っているが、ソフトが重くなる傾向にあるし、数も増えるので、250GBよりも大きなのがほしいところ。
その上の480GBとなると、手が出ない。

3.結局SAS 300GB
SASとして結局どれに?
メーカーは?
Dellドライバの詳細 Seagate SAS6 ST3300657SS, ST3450857SS and ST3600057SS firmware version ES66(これはPrecisionT7500 Win7には不用、すでにマザーボード対応済み)
もあるので下のSeagate Cheetch  シリーズなら確実そう。

  • Seagate Cheetch  3.5インチ内蔵HDD 300GB SAS 6G 15000rpm 16MB ST3300657SS
  • Seagate Cheetch  3.5インチ内蔵HDD 450GB SAS 6G 15000rpm 16MB ST3450857SS
すると450GBの価格は?

結局高いっス!
先のDellサポートについでで聞いて「ボード対応なので、つなぐだけです!」ってのを鵜呑み。
さらに、これは中古で壊れるとデータ無くなり、ソフト入れなおしでたいへんなので、Amazonで購入しました。
すぐ着いた。 


でも、たいへんっス!!やっぱりソケットが違う!!

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2015年1月9日金曜日

ベントレーシステムズのカレンダーに掲載されました。



掲載プロジェクト一覧は、下です。10月に掲載されています。
  • 1月 株式会社竹中工務店 やわらぎ 森のスタジアム
  • 2月 Kollogg Joint Venture Gorgon Gorgon プロジェクト オーストラリア バロー島
  • 3月 TECON社 座礁したコスタコンコルディア号の撤去プロジェクト イタリア グロッセート ジリオ島
  • 4月 GS Engineering & Construction社 木浦の斜張橋 木浦
  • 5月 Ineco社 HS2バーギンガムのデルタジャンクション 英国 バーミンガム
  • 6月 国際航業株式会社 「防災およびリスク軽減プロジェクト」 日本 長野県
  • 7月 ヘルシンキ都市計画局-実施計画、プロジェクト。コンテンツ管理 フィンランド ヘルシンキ
  • 8月 Intelliwave Technologies社 アルバータ州のオイルサンド カナダ アルバータ州
  • 9月 日立GEニュークリア株式会社 プラント3Dモデルに基づく廃止措置エンジニアリングプラットホームの開発 日本 茨城
  • 10月 有限会社 高橋建築研究所「東京郊外のマンション計画」と「設計図書自動作成の研究」 日本 東京
  • 11月 CB&I Power社 AP1000原子力発電所のi-modelサウスカロライナ州ジェンキンズビル、ジョージア州ウインズボロ 米国
  • 12月 Imarai Engineers & consultants社 IEC BIMベースのプログラム管理 アラブ首長国連邦 アブダビ


以下は、カレンダーカード裏の説明文です。

「東京郊外のマンション計画」と「設計図書自動作成の研究」

東京郊外にあるファミリー用36世帯のマンション計画です。企画段階から3Dモデルで様々な可能性が検討されています。提出モデルは、短冊状の敷地案ですが、隣地の土地をを加えて3つの敷地形状について、企画検討が行われています。その上で、3D モデルを利用し、日影アニメーション、GoogleEarth上でのビューの確認も検討の材料とされました。ところが、残念ながら、実施設計の初期の段階で、中断を余儀なくされました。

このモデルは、上の短冊形敷地の基本設計モデルをもとに、設備モデル、インテリアモデルを加えて、3Dモデルから「設計図書自動作成」の研究のためのモデルです。この最終モデルは、実施設計はもちろん施工段階でのモデル利用を前提に作られています。そのためBentley ArchtectureのBuildingツールの再構築を行い、Parametric CellStudioでは、実施設計精度の建具・手摺モデルの新規作成、データグループでは、独自の建具表・仕上表のためのカスタマイズを行っています。また、従来のパーツ・コンポーネントでは、本計画の実施設計レベルの積算見積精度に対応の為の、入力カスタマイズもされています。その結果、仕上表・建具表を自動で抽出レイアウトを可能し、積算見積では、電気設備を除く、約400項目の詳細積算見積を実現しました。さらに、Luxologyを利用して同一3Dモデルから、高品質のレンダリングとアニメーションを作り出している。

未実施の計画ではありますが、一つの3Dモデルから、高精度・高品質で、かつ多角的な利用を可能としたこのモデリング及びBentley Archtectureの設定カスタマイズは、今後、優れた設計効率性を獲得するものと期待しています。


このプロジェクトのアニメーション→こちら

2015年1月8日木曜日

あけおめ・・もう鏡開き

あけましておめでとうございます。
と・・
松の内は、七日、昨日まで?11なのかな?
もう鏡開き、市販のお供えじゃなくて、本物の餅なので、いつもカビが生えちゃう!!
今年は、さっさと食べようかな?